大川るみ子のプロフィール
大川るみ子のプロフィール
1957年1月、自然豊かでのどかな種子島で生まれ、子ども時代を満喫できました。
弟2人と妹2人の5人兄弟の長女。両親は田畑仕事で忙しく、私が5才のときは、0才の妹をおんぶして、2才の弟の手を引いて子守をしました。それが、今のお仕事が出来る自分になっているような気がします。
- 『ひまわり保育園』を12年間自営
(平成6年4月~平成18年3月) - 好きな言葉  “人はお互いさま” “共に助け合い”
 - 趣味 子どもと散歩、花、読書
 
<メッセージ>
子ども時代は楽しさや面白さを味わう時代です。遊んでもあそんでも遊び足りない自由と空間の世界です。
心がのびのび快く生きていることの喜びを、ときには大空の下で一人で、ときには仲間や信頼できる人たちと感じ合う体験をさせてあげたい。
それらの喜び・嬉しさ・悲しさ・怒り・辛さ・悔しさなどの感情をそのときどきの場面で感じ、成長へ繋げて生きることを大きなねらいと考えています。
自然のきびしさを感じて強くなり、自然のやさしさからも愛を感じるのでしょう。
手伝いができることは、自分は誰かのためになっているという存在感が育ちます。
自分のことができると楽しく遊べるルールが理解できます。ルールを守ると仲間ができます。
『ひまわり子どもの家』では、子ども時代を大事にしながら “人はお互いさま” “共に助け合い” を日々実践していきます。やがて社会人としてのルールを覚え、そして、自らその子なりの勉強を始めます。