自然豊かでのどかな種子島で生まれ育った大川るみ子が、里親として2009年4月から受け入れを始めた、子育てを応援する山村留学のことです。

生活を共にし、地域の学校へ通いながら、自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせ、子どもの時代の素敵な思い出づくりと体験をお手伝いします。

山村留学『ひまわり子どもの家』を始めるにあたっての思い

「子育ては簡単にはいかない!」親が悩む姿を見てきて、強く感じました。また、私の人生で一番楽しく幸せだった幼い頃、太陽を浴びて遊んだ体験を子どもたちに伝えたかった。

平成6年に『ひまわり保育園』を開園。12年間で42名の卒園生と転園生を合わせ、60名以上の子ども達の成長を親御さん達と共に楽しみ、見守りました。

少子化等の問題で、残念ながら平成18年に閉園となりましたが、その体験を活かして、子ども達のお役に立ちたいと再び熱く思い、『ひまわり子どもの家』を始める決断ができました。